ガクチカの型|結論→状況→行動→結果→学び で話す
ガクチカを話すと「で、結局あなたは何をしたの」と聞き返される。原因は、状況の説明が長く、自分の行動が埋もれていることです。
順番を固定する
この順で並べると、聞き手が迷いません。
- 取り組みの結論(何に力を入れたか、一文で)
- 状況と課題(何が問題だったか)
- 自分の役割と行動(何を考え、何をしたか)
- 結果(できれば数字で)
- 学び(次にどう活かすか)
評価されるのは実績の大きさではない
全国大会や起業でなくてよい、というのは慰めではありません。面接官が見ているのは、課題に対してどう考え、どう動いたかです。
そのため、三番目の「自分の役割と行動」が最も長くなります。ここが一文で終わると、何もしていない人に見えます。逆に、状況の説明が全体の半分を占めると、当事者に見えません。
「私たち」ではなく「私」で話す
団体での取り組みを話すとき、主語が「私たち」ばかりになりがちです。チームの成果は事実として述べ、その中で自分が何を担当したかを分けて話します。
話す例
サークルの新歓活動に力を入れました。前年の入会者が十名まで落ち込んでいたためです。私は広報を担当し、これまで紙のビラだけだった告知を、学部ごとの説明会に切り替えることを提案しました。結果として入会者は二十八名まで回復しました。届け方を相手に合わせる必要があると学びました。